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経営支援

開業から歯科業界に特化してきた歯科税理士東京Smileでは、通常の税務・会計のサポートだけでなく歯科医院の経営支援も行っています。二極化が進む歯科業界で、患者様や地域に喜ばれ永続する歯科医院経営を実現するめのサポートを様々な角度から行っています。

統計データ

歯科税理士東京Smileでは、関東圏を中心に多くの歯科医院様の税務顧問をさせていただいております。そこで、平成28年の確定申告のデータから、個人開業の歯科診療所の経営状況を整理しました。こうしたデータを活用しながらお客様へのサポートを充実させています。なお、データは月平均の実績数値で、千円単位で作成しています。

平成28年月平均実績データ

歯科税理士東京Smileの顧問先では、医業収入が3,764千円となりました。厚生労働省の発表している医療経済実態調査(平成27年実施)では、医業収入は3,387千円でしたので、歯科税理士東京Smileの顧問先の方が11.1%多くなっています。

内訳は、保険診療収入が73.7%、自由診療収入が24.6%となっています。医療経済実態調査では、自由診療収入が12.4%となっていますので、歯科税理士東京Smileの顧問先の方が12.2%多くなっています。

これは、医療経済実態調査が全国調査なのに対し、歯科税理士東京Smileの顧問先は関東圏に集中していますので、自由診療収入が高く出やすいことも影響していると考えられます。

医業原価は582千円となり、医業収入に占める割合は15.5%となりました。販売費及び一般管理費は1,968千円となっています。なお、ここには専従者給与は含まれていません。その結果、医業利益は1,214千円となり、利益率は32.3%となりました。

歯科税理士東京Smileでは、このほかにも標榜科目や衛生士等の人数、駅からの近さなどのデータを整理しています。データに基づいた正しい経営判断が、成功する医院経営の分かれ道となります。ぜひ歯科税理士東京Smileにご相談ください。

売上拡大のための予約システム

歯科税理士東京Smileでは予約システムの製作会社と提携を結び、売上拡大のために活用できる予約システムの導入支援も行っております。歯科医院経営において患者様の管理を漏れなく効果的に管理し、売上につなげる仕組みをご提案することが可能です。

予約データとレセコンの連動

予約システムは多数ありますが、主だったレセコンとのインターフェイスが確立したシステムはほとんどありません。株式会社ストランザ(東京都港区芝公園1-3-5)が提供するクラウドサービス「Apotool&Box」は、歯科医院で導入されているほとんどのレセコンとの連携が可能です。レセコンからは抽出できない、キャンセル患者や予約未定の患者、中断している患者を浮き彫りにすることが可能になります。

情報の一元管理で可能になる情報の共有

新患予約時に、紙のアポ表では書き込めない、予約時の症状や主訴を受付がシステムにメモすることで、どんな方が初診で来院するのかを担当するDr.やDHが確認することが可能です。また、今日一日どんな予約が入っているのか、出勤途中にスマートフォンから確認したり、全スタッフが共有しておきたい患者に関する情報を掲示板で確認することにより、伝達漏れなどを防止することが可能になります。予約枠をクリックするだけで、患者の基本情報だけでなく、過去や将来の全予約状況、患者の希望、技工物の納品状況などを瞬時に閲覧が可能になります。

多角的な顧客抽出機能と来院促進機能

全ての患者リスト、予約者リスト、リコール患者リスト、キャンセル患者リスト、予約未定者リストなど、予約情報とレセコンによる実績情報が結び付いたことで、多角的な顧客抽出が可能になります。

また、リスト化した患者に対し、来院を促す機能が準備されています。例えば、予約者に対し、事前に予約していることをメールで知らせるアラート機能や治療前後に患者に知らせておきたい注意事項などを自動メール配信する機能、予約時期が先になるリコールの日程確認メール、キャンセルした人に再予約を促すメールなど、用意されたメールフォーマットから自動的に配信が可能です。電話すべきターゲットリスとしても活用でき、リカバリー率を引き上げます。

簡単操作の予約システム

業務効率を上げることができる直感的な操作が可能です。診療内容や必要な時間をメニューとして登録可能で、新患予約が入った時、名前や電話番号を入力し、担当者や診療に必要な時間などを素早く入力することができます。また、予約変更などもドラックアンドドロップで簡単一発変更ができます。紙のアポ帳を持ち回ることもなく、混み合う受付でなくチェアサイドで予約が可能になります。

経営のための重要な掴んでおきたい指標

日々の売り上げ状況や来院者の動向、自費保険割合など治療内容、離脱・中断患者の把握が即日可能になります。キャンセル動向や代診Dr.の成績、DHのメンテナンス実績を個別に把握できることで、スタッフへの指導や評価に役立てることが可能になります。それぞれの指標の読み方や今後の打ち手については、歯科税理士東京Smileが説明し、次の打ち手を一緒に考えることも可能になります。

遠隔診療システム

歯科税理士東京Smileでは歯科医院様が新しいサービスの領域へ挑戦することもサポートしています。遠隔診療システムを提供している企業と提携を結び、歯科医院の皆様のニーズに幅広く対応できるよう準備をしています。

遠隔診療システムとは何か?

「遠隔診療」とはビデオチャット等を通じて、医師が患者に直接対面せずに診療を行うことを指しますが、DtoP(Doctor to Patient)型の「遠隔診療」は従来規制により自由に実施することができませんでした。ところが、平成27年8月に厚生労働省から出された事務連絡によりこれが解禁されました。

全国250の医療機関で使われる遠隔診療支援システムとは

このような背景の中、昨年2月に株式会社メドレーからリリースされたのが遠隔診療支援システム「CLINICS」です。CLINICSは医療機関が遠隔診療を手軽に導入することが可能となるクラウドサービスで、予約、問診、ビデオチャットでの診察、クレジットカード決済の機能を搭載しています。院内処方を行っている医療機関であれば薬を患者に直接送付、院外処方の場合は処方箋の原本を患者に送付することが可能なので、患者目線では、予約をとってから薬または処方箋が手元に届くまでの一連のプロセスが全てオンライン(スマホやPC経由)で完結する形になります。CLINICSは既に全国約250の医療機関で導入が決定しており、様々な診療科において遠隔診療の運用がスタートしています。

歯科医院で活用する遠隔診療システム

再診のホームホワイトニング(初診は対面診療)の経過観察と薬の処方を行ったり、ホワイトニングやアンチエイジングの相談など保険適用外の治療に使われています。また、顎関節症や口腔顔面痛などの痛みの相談、マウスピース矯正、インプラントの相談や検査結果の説明を先進的な院では始めています。初診来院患者の増加などが期待できますし、平成30年度の診療報酬改定により遠隔診療の点数の規制緩和が進む見込みです。

歯科経営セミナー

歯科税理士東京Smileでは、歯科医院の顧問先を多数保有しているため、顧問先への情報提供の一環として歯科医院経営セミナーを企画開催しています。競争の激しい歯科業界において、うまくいっている医院のノウハウや考え方を手に入れる貴重な機会です。これまでにWebを活用した新患獲得の方法や、この後ご紹介する自費による歯周病治療のノウハウなどをセミナーテーマとして扱ってきました。

2017年5月14日に「自費による歯周治療推進のノウハウ徹底解説」と題して、日本臨床歯周病学会副理事長、若林歯科医院若林健史先生をお招きし、歯周治療を基本に据える若林メソッドを大公開して頂きました。 その一部をレポートしたいと思います。

若林歯科医院の誕生と診療ポリシー

予防からメインテナンスまで歯周治療を診療の基本に置き、患者さん一人一人とじっくり関わりを持つことを徹底されています。若林先生が大学を卒業し、歯科医師としてスタートした院が当時珍しい「自費」だけの診療を行うクリニックだったそうです。患者様への丁寧な接し方など若林先生の出発の原点だったとのことです。勤務医として腕を磨いた後、代官山で開業しで28年を迎えられました。3年前に代官山から恵比寿南に移転され現在に至ります。一度このレポートを書いているレポーターも恵比寿南のクリニックに伺ったことがありますが、外見からは歯科医院には見えません。恵比寿駅から近い物件でもありますが、医院の表示も目立たないクリニックです。患者さんが自ら求めて通ってくる院であると感じた次第です。

歯周治療にとって必要なこと

開業5年ほど経った時、糖尿病の患者さんが来院されました。糖尿病を患っている患者は歯周病になりやすく、その患者さんも例外ではありませんでした。歯周病治療により糖尿病が改善することから、①血糖値のコントロール②炎症のコントロール③力のコントロールといった治療計画を立て、歯周基本治療継続したところ、23年経った今でも継続的に来院されていて、HbA1cの値が6.5%未満にコントロールされた状態を維持し、歯周の状況も良好に保たれています。一方、放置期間が長く、若くして永久歯のほとんどを失う例もあり、何が結果を分けたのかを考えたとき①患者さんが自分の病態を理解していること②患者さんと良い人間関係が築けていること③メインテナンスに定期的来院していること④炎症のコントロールがきちんとできていることが上げられます。歯周治療は歯科医院と患者さんの共同作業であり、初診から治療、メインテナンスまでスタッフ全員のアプローチが欠かせず、それに応えられる医院全体のレベルアップが求められています。

歯科ドックとカウンセリング

若林歯科医院における歯周治療のステップで重視しているのが歯科ドックとカウンセリングです。歯科ドックでは、問診、14枚のX線写真、25枚に及ぶ口腔内写真、スタディーモデル、咬合診査、プロービング検査、歯科用CBCT画像を用いて徹底的に口腔内の検査を行います。それに要する時間はおよそ1時間。この検査結果を基に、次回来院時さらに1時間30分かけて患者さんに検査結果を説明します。患者さんに、様々な臨床例に基づく歯周病に関する一般的な知識を理解してもらった上で、ご自身の病態をきちんと理解して頂き、価値観の変化を促していきます。このカウンセリングが最大のポイントです。患者さんとの共同作業を始めるにはこのプロセスが欠かせませんし、こうしたステップにより患者さんとの信頼関係が深まってきます。そうした患者さんの理解と関係性ができて初めて、治療計画の受け入れが可能になり、患者さんのやる気と持続する力を醸成することにつながります。

歯科衛生士の腕の見せ所

治療計画が決まり、歯周基本治療が始まります。患者さんの状況により回数を決め徹底的に歯周基本治療を行います。歯周病の8割は基本治療で治癒します。スケーリングやルートプレーニング、ブラッシング指導など歯科衛生士の腕の見せ所です。若林先生が主催する勉強会にて、歯科医師や歯科衛生士向けの講習を開催しています。腕を磨こうと沢山の歯科医師や歯科衛生士が参加しています。計画に沿った治療を重ね、再評価を行い、必要な歯周外科処置や補綴修復処置を経て、メインテナンスの流れを作り出し、患者さんをリピーター化しています。

こうした一連の診療ポリシーに基づいた診療システムを作り上げ、実践している状況を若林先生にお話頂きました。これは若林先生だからできることではなく、若林歯科医院の若い代診の先生も実践できている仕組みです。 是非、予防歯科を充実させたいとお考えの先生にご参考にして頂ければと思います。

歯科税理士東京Smileでは今後もテーマを選び、歯科医院経営に役立つセミナーを企画運営していきたいと考えています。

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